投稿

テニスブログ No.6 仕事もテニスもスキルの時代である 前回これで最後と書きましたが又更に理解を深める為にメール書きそれをまとめました。    テニス愛好家の皆様             1月15日  又々馬鹿長いメールでお騒がせしておりますが、このメールはテニスのみならず社会情勢において皆様の頭の整理➝混乱(笑い)に役立てばと思い作成しております。  [F君について]  一昨年からTコート周辺でプー太郎をやっているF君と私はテニス等でコラボをしているのを知っている方も結構いると思いますが、知らない方の為にここで改めて紹介させていただきます。  と言うのは彼の親と同様な狭小な価値観、視点から、プー太郎をやっているという事のみを理由に受け入れられない人がおり、「価値観、視点のパラダイムシフト」をしなければならないと思うからであります。  また彼の存在を気味悪がって受け取る人もいる様です。 彼はSに住むF歯科医院の子息で2人兄弟の姉は医師、クラブで途中まで野球をやったM高を卒業後2回文系の大学受験にトライしましたがかなわず、27歳の今まで工場勤務、コンビニのバイト等で職業経験はありますが、人間関係が得意ではないので何度かレイオフに合い、その不幸な経験から仕事そのもの及び人間関係に対する心身症、トラウマに陥ってしまいました。  彼の名誉のために話しますと彼は職業参加の意志はあり、何度もトライはしているのですが経歴が不利に働き、確かに今は労働需給の点で供給不足の状況にあり、求職者の方が有利な状態ですが世の中はそんなに単純ではなく、最大のマッチングの問題があり、最近の彼の就職は上手くいっておりません。  又親が客観的視点から子供を見る所が無い様で(親失格だ➝反省ーいくら人間関係が深く感情が絡んでいてもこの視点を忘れてはならない➝これは当然に感情が絡む自己に対しても当てはまる)、主観的視点から接するため唯一方的で怒るだけで有効な対策が示せない様で、親との関係も良好ではありません➝ここでも私が最近盛んに主張している客観的視点の重要性がある(手前味噌だー笑い)   ここで用語を再度復習いたしますと客観的視点が薄いと言う事は、大脳新皮質の働きが悪い=端的に言えばXXである。...
テニスブログ No.5 前衛スポーツ、前衛テニスの勧め ー今はテニスも含めスポーツも変革の時代である  ⇒ 対戦型スポーツの原点に帰ろう!、そして相手とのネチネチした競争が嫌でその他のスポーツを選択している人達にも「爽やかテニス」の魅力を伝えていこう!     先頭ブログ: 爽やかテニス (sawayakatenisu.blogspot.com)     これもメールとして送った文をそのまま載せております。 暑い日が続いておりますが再度のメールを発信でお騒がせしております。 私はイノベーター いや正確にはアジテーター(笑い)として生きがいを感じるタイプの人間ですが、スポーツーテニスに関してはそろそろ種が付き欠けて来ているので、最後の仕上げで私の好きな改革のお勧めでそろそろ閉めたいと思いメールをしております。 これは所詮スポーツは身体を動かす領域なので、頭脳を働かせる領域ほど複雑性多様性は無く、種が欠けてくる事はやむを得ない事なのですが。 しかしこれまでの一連の検討によって得られたブログとしてまとめた成果を振り返ってみますと、スポーツ全体がまとめられ、その中でテニスを含め対戦型スポーツの本質及び位置付けがはっきりし、スポーツマンシップは結局美であると解釈出来る、そのスポーツの美についてまとめられた事は大きな収穫でした。 更にテニス等スポーツをやる事で、人間関係も広がり色々な社会の側面に気付かされ、特に人間の心理について分析し、目標である人間理論を進められた事は良かったと思っています。 さて本題に入りますが、近年は他の領域でもそうですが、スポーツでも昔の様な根性論では無く、 科学的手段を利用した理論的な手法が主流になっているのは御承知の事と思います。 事プレイヤーについては身体の科学と測定器などを利用した分析応用等で、科学的トレーニング方法のみならず実践でも昔に比べて遥かに高度な技術が出来る様になって来ております。 例を野球に取ると投球速度のアップ、これはテニスでもやりますが球の回転の状態を科学的に分析する等が挙げられます。 又テニス等あらゆるスポーツで、YouTube等のサイトで多数の一流プレイヤー、コーチの動画付き授業が直接受けられる様になり、合理的な体の使い方等が学べる様になりました。 プレイヤー以外の周辺事項については、野球ではアメリカ3 Aで来年から行...
テニスブログ No.4 テニスを中心としたスポーツの美               先頭ブログ: 爽やかテニス (sawayakatenisu.blogspot.com)            これもメールをそのまま載せています テニスの愛好家の皆様 皆様テニスの方は順調にやっておられる事と思います こちらもおかげで充実した日を何とか過ごせております 最大の収穫はこのところ一人でやる事も多かった事から、サーブを徹底的にやって少しコツが掴めて来た事です セカンドサーブ用のサーブで、思いっきり打ってかなりの確率で入れる自信が少し付いた事と、ツイストサーブ ( レシーバーに対して内側に曲がるサーブ ) が少し分かった事です スライスサーブと組み合わせ、シュートスライダーの投げ分けが出来ればいいなと思っています 今問題は一人でで余裕を持って連続してサーブをやっている時と異なり、実際の試合で短時間サーブをやる場合に再現性が無い事です これには頭の中、精神的解決方法としては環境が変わる為精神的変化をどう解決するか、シャドーピッチング等の様に自分の動作のイメージを頭に描き出せるか、頭の中にサービスエリアの 3 D ゾーンが描け又その中にどうしても放り込もうという意志を持てるか、そして一番大事な事はレシーバーがおらず 1 人の練習の場合でも相手を圧倒しようという 闘争心が持てるかという事です 技術的にはトスは余り神経質にならずボールの最適打球位置まで移動する事、回転にこだわり過ぎるとしっかりした回転がかからずスピード、威力が劣るので、これを矯正する為には内転 = プロネーションしてボールにしっかりラケットをぶつけていく必要があります 脱力を言いますがやはり威力のある = エネルギーのあるボールは、力を込めて打たなければならない、そしてより効率的にそれをやる為には、武道等の極意と同様当たる瞬間が大事だという事だと思います そしてプレーする前にこれらの項目を 1 つ 1 つ チェックしていく必要があります と言う事で 70 歳過ぎにしてやっとここまで達しましたが、もっと若い内にやっておけば良かった、あー人生もう後が無いと大いに皮肉です ( 笑い ) 先日も S さんと話したのですが、もし若い時にこの様な環境があって、 YouTube 動画の様な教育ソフトが充実していて、サーブ練...